終身保険で貯蓄する為に知っておきたい5つのポイント!

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終身保険のメリット・デメリット

まず始めに知っておいて頂きたいのがこの保険のメリット・デメリットについてです。
貯蓄性の高い保険といえば個人年金保険や学資保険があります。終身保険とその2つの返戻率を比べてもいずれも110%を超える商品もあるので貯蓄向きの保険と言えるでしょう。そんな中、終身保険の魅力といえば満期がないので払込期間を過ぎてもそのまま据え置くと返戻率が高くなっていくという所です。もう一つは死亡保障がついている点です。加入してから解約するまで一生涯保障してくれるので万が一の時は安心です。

デメリットは生命保険の中では貯蓄性の高い保険なので他の生命保険と比べると保険料が圧倒的に高い事です。そして終身保険は低解約返戻金型が多いので、もし払込期間中に解約すると大幅に元本割れを起こす事があるという事です。こうなると資金を増やすどころか減らしてしまう事になるので、確実に払っていけるのかという事が前提になってきます。

終身保険を老後の資金として活用する

終身保険は払込期間を終えて据え置いておくと返戻率が高くなっていく仕組みです。その為老後の資金にする事が出来ます。そこである保険会社のプラン例を見ていきたいと思います。
契約年齢:30歳(男)保険料払込期間:60歳 保険金額:500万円 月払:9240円 払込保険料総額:3,326,400円

<払込期間経過直後>解約返戻金=3,856,300円 返戻率=115.9%
<40年経過後(70歳)>解約返戻金=4,222,850円 返戻率=126.9%

といった商品もあります。このプランで見ていくと60歳時点で約52万円増える計算になります。さらに据え置いて70歳で受け取ると約89万円増となります。

これはあくまでも一例ですが、しっかりと保険料を払い切れればかなりお得な保険であると言えます。

終身保険で学資金を準備する

子供一人につき大学まですべて公立で進学するとしても一人あたり1,000万円はかかると言われています。さらに小さい時から習い事をしたり中学生になると塾通いをしたりすると、もっとお金がかかってきます。そんな中で教育資金を貯める保険で学資保険と同時に検討して頂きたいのが終身保険を学資代わりにするという方法です。

終身保険といえば何十年もかけて払っていくものと思われるかもしれませんが、保険料の払込期間を15年程に設定しておけば払込期間経過後、教育資金が必要になった時に解約する事ができます。そして万が一教育費に使わなかった場合はそのまま据え置いておくことで受け取り金額を増やすことも出来ます。そしてその後結婚資金など、柔軟に使う事も出来ます。

また契約者(親)にもしもの事があった場合、学資保険でも保険料払込免除特約を付ける事で教育費の確保が出来ますが満期まで待ってからの支払になります。しかし終身保険の場合は死亡時点で死亡保険金が支払われますし、死亡保険金は保険料払込総額よりも大きな金額をもらえるので、学資保険よりも終身保険の方がより大きな金額を受け取る事ができます。

終身保険で貯蓄をして節税する

会社員の方は年末になると生命保険の加入を証明するものを提出して年末調整を行うと生命保険料控除を受ける事が出来ます。生命保険料控除とは、支払った生命保険金額に応じて一定額を1年間の所得から差し引く事で、前もって所得に対して決まっている所得税や住民税の負担を軽減してくれる制度です。しかし生命保険料控除には4万円までという上限が設定されています。

保険を解約して保険金を受け取る際には所得税がかかります。所得税の中でも一時所得というものに区別されますが、これには控除額が決められていて払込総額から受け取り総額の増加分が50万円以下だと課税されない仕組みになっています。もし増加分が50万円を超えるようなら年をまたいで半分ずつ解約する事も出来ます。

お得な終身保険加入時期は?

一体終身保険に入るのはいつがお得なのでしょうか?簡単に言えば払込期間が長ければ長いほど総支払金額が安くなるので、できるだけ若いうちに加入しておいた方がお得になります。長く積み立てればそれだけ利息もたくさんつきます。解約返戻金が同額でも払込総額が100万円以上違う事もあります。これは長い期間をかけて支払っていく方が返戻率も高くなるので総額の支払い金額も安くなる為です。

あなたがまだ独身でも安定した職に就いているのなら、保険金額を300万円にして払込期間を短期に設定する事で万が一の時も葬式代は出せますし、払込期間を過ぎると手取りは自然に増えて行きますのでその後の結婚や住宅購入の資金に充てる事が出来るので、一度検討してみてもいいのではないでしょうか?

まとめ

ここまで終身保険について知っていて頂きたいことをポイント別に分けてお伝えしてきました。しかし最も大事な事は無理のないプラン設計をたてるという事です。終身保険は解約返戻率が高く満期時期の決まりがない事から貯蓄向きの保険ですが、保険料払込期間中に解約してしまうとマイナスになるという事を念頭に置いて慎重に検討して頂きたいと思います。

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