【わかれば簡単! 】国民健康保険の加入手続き、どうすれば?

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【国民健康保険、どんな人が加入する? 】

 会社員の方であれば職場で加入手続きがされているため、まったく手続きに関わったことがないという方も多いでしょう。国民健康保険にみずから加入しなくてはならない人とは、 「会社の健康保険に加入していない人」のことです。

会社の健康保険に加入していない人の十中八九は「国民健康保険」です。ただし例外もあるので、後ほど見ていきましょう。

 あなたは「国民皆保険」という言葉を聞いたことがありませんか? 日本国民は、何らかの健康保険に全ての人が加入します。

健康保険には主に、2通りの加入方法あると考えることができます。 1つ目は、会社で働いている人が加入する社会保険の中の「健康保険」 。 2つ目は、自営業やフリーターなど会社員ではない人たちが加入する「国民健康保険」です。

国民健康保険に加入しなければならない人とは、上記1つ目の社会保険の「健康保険」に加入する要件を満たしていない人のです。あなたが、前職の会社を退職され自営業になるならば「国民健康保険」の加入手続きが必要です。前職の会社を退職され就職活動中で無職の場合も「国民健康保険」です。

また、以前までは会社の健康保険に加入していて、現在はフリーターで社会保険の加入要件を満たしていないならば、会社に勤めていても「国民健康保険」になります。

例外として、前の職場の健康保険を任意継続している場合は国民健康保険に加入する必要はありません。また、他の健康保険に扶養されている場合も同様に加入する必要はありません。

【国民健康保険の加入手続きの方法は? 】

では「国民健康保険」に加入しなければいけないことがわかった場合、まず何をすればよいでしょうか? その手続きはややこしいのでしょうか? 国民健康保険加入手続きを進めるため方法を見ていきましょう。

「国民健康保険加入手続きの持ち物は? 」
加入手続きをする際、何を持っていけばよいでしょうか? それは、あなたの状況によって変わってきます。

(1) 会社を退職し、社会保険の健康保険ではなくなったときは「印鑑」 「前の職場の健康保険の資格喪失証明書」などが必要です。
(2) 引越しをしてきて、新しい市町村で加入する場合は「印鑑」 「前の住所の転出証明書」などが必要です。

資格喪失証明書については、前の職場で発行してもらいます。また、転出証明書については、前の住所の市町村役場で発行してもらうことになります。

「だれが手続きに行くのか? 」
国民健康保険は会社の健康保険とは違い、 「世帯」が加入するものであり「個人」が加入するものではないのです。また、加入する個人が保険料を支払うのではなく「世帯主」が支払うことになっています。

ですから、国民健康保険の加入手続きは加入する人が行くのではなく、 世帯の「世帯主」が行うということになります。ここのところを間違えないように注意しましょう。

「いつまでに加入手続きすればよいのか? 」
 では、国民健康保険に加入すべき人がいる世帯の「世帯主」がいつまでに加入手続きを済ませればよいのでしょうか? 期限としては、会社の健康保険の資格を失ってから、 14日以内に届け出ることが定められています。

もし14日以内に手続きができなくても特に罰則などはありませんが、期日までに必ず加入することをお勧めいたします。 社会保険脱退から加入日の前日までの医療費が全額負担となってしまうからです。これは、申請しても後からも戻ってきません! ここのところは要注意ですね。必ず14日以内に手続きを完了するようにしましょう。

たとえ、加入に必要なものがすべて揃っていなかったとしても、手元にあるものだけ持参して国民健康保険の届出をしてください。もし現在、脱退後14日を経過してしまっている場合は急いで行動しましょう!

【会社の健康保険、任意継続は… ? 】

 もしあなたが、前職の健康保険を脱退していて現在無職の場合でも、国民健康保険に加入する必要がない場合もあります。それは、 「現在が一時的な空白期間である」場合です。例えば、退職し新しい職場を探している途中であった場合は「会社の健康保険の任意継続」で十分な場合もあります。

 会社の健康保険の任意継続をしている人のことを「任意継続被保険者」といいますが、無職になってからも2年間は会社の健康保険を継続することができます。任意継続被保険者になる手続きは20日以内が期限となります。そして、新たな職場が決まり次第その職場の健康保険に切り替えれば良いというわけです。

 注意点としては労働期間中は保険料を折半していたのが、任意継続している間全額負担になるので、今までの2倍ほどの保険料を支払わなければならなくなります。しかし、新たな職場を探している途中であった場合は任意継続という手もあるということを覚えておくと良いでしょう。

【まとめ】

 ここまで国民健康保険加入の手続きの方法と、任意継続について説明してきました。加入の手続き自体は難しいものではありません。手続きを行う期限と持ち物はしっかりとチェックしさえすればあと行うのみです。現在だけでなく将来のこともしっかりと考慮し、国民健康保険に加入しましょう!

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