株式投資には必須の日経先物のチャート。使い方知ってる?

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日経平均株価に影響を与える重要指標

日経平均株価という言葉は株式投資を行っていない人でも良く耳にする言葉になるでしょう。ニュースでもこの日経平均株価についてはほとんど必ずといってもいいほど触れますし、それほど日本経済新聞のような経済に特化した新聞であればこの日経平均株価の値動きについて分析した記事がほとんど毎日といっていいほど掲載されています。

実はこの日経平均株価というものはある指標が先に出て、その指標に引っ張られる形になる傾向がある事が知られています。日経平均株価という日本人がみんな関心を持っている指標に影響を与える重要な指標とは何なのでしょうか?

それが今回の記事で触れていく日経先物というものになります。投資を知っている人であればほとんど全ての人がチェックしている指標、それがこの日経先物になります。

チャートとは?

ところで、チャートという言葉の意味についてですが、このチャートというのは株式投資を本気で行おうとする人であれば避けて通ることが出来ないものになります。
一言で言うと過去の取引の値動きを時間軸と価格という2つの軸で表現したものになります。

株式投資を行う人はこのチャートという折れ線グラフのようなものを見ながら、将来株価がどのように動くかというのを分析していくことになります。このようなチャートには色々なタイプのものがありますが、オーソドックスなものはローソク足というものになります。高値、終値、始値、安値といった4つの指標で構成されたローソク足をつないでつくるチャートになります。このようなチャートを見ながら今後の為替相場の値動きをチェックするのがチャート分析という株価分析の手法になります。

日経先物とは?

日経先物というのは日経平均株価という指標を対象にした先物取引になります。現在の日経平均株価が数か月後といった未来にどう値動きしてるかを推測して、その予想にしたがって行う取引になります。

例えば、現在の日経平均株価が15,000円で、この日経平均株価が3か月後に16,000円になっていると思えば、15,000円で3か月後に日経平均株価に準じて動く金融商品を購入する売買契約を行います。これにより実際に3か月後に1,000円の値動きしていれば、その差額分が儲けになります。つまり、日経先物というのは投資家が将来の日経平均株価がどのように動くかと予想したものになります。そして、大口の機関投資家などであれば、実際に日経平均株価が予想通りに動くような形で大口取引を行うことで日経平均株価に上昇圧力や下降圧力をかけていくことになります。

3種類の日経先物

日経平均の先物取引は日本だけで行われているのではありません。実は日本も含めて世界の3か所で行われている取引になります。日本以外で日経先物が取り扱われているのはシンガポール市場とアメリカ市場になります。

中でもアメリカのシカゴマーカンタイル取引所という世界的に有名な取引所において取り扱われている日経先物についてはシカゴ日経先物と呼ばれています。

このシカゴ日経先物については日本の市場が開いている時は日本の市場の売買の影響を強く受ける一方で、日本の市場が閉まってしまった後の時間帯はアメリカの経済状況に大きな影響を受けるという傾向があります。このシカゴ日経先物が日本の市場が閉じている間に大きく値動きした場合には日本の市場が開いた瞬間同じ方向に一気に値動きする傾向があります。

日経先物を株式投資に生かすには?

さて、上記で解説してきたような日経先物ですが、実際に取引に生かす場合にはまず日経先物の値動きをチャートで見て、その後数か月間の日経平均株価の動き方を予想するという使い方があります。

また、これに対してデイトレーダーのような短期投資家であれば、この日経先物チャートと比較して、日経先物よりも高い値段で値動きしているものを見つけます。このような株については一度値段が下がると、買いたくても値段が高くて買えなかった投資家などからの買いが集中して、すぐに値を戻す傾向があります。この傾向を利用して下がったところで購入して、値上がりを待つという手法を取る事が出来ます。このような値を戻しやすい株を判別するための指標として日経先物のチャートが用いられることがあります。

投資家は必ず確認するべき日経先物のチャート

上記では日経先物のチャートを株式投資の指標として利用する方法について触れてきました。特に短期投資においてはこの日経先物のチャートを注視するのが大切になります。しっかりチェックしておきましょう。

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