今がチャンス?!住宅ローン金利の今後の推移を大胆予測!

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今までの住宅ローンの推移とおさらい

平成に入ってからの住宅ローンの金利をおさらいしてみますと、旧公庫融資基準金利(10年間の固定金利)では1991年8月をピークに下がり続けていることが見て取れます。当時はバブルの余韻を残しつつも、安定成長期に終わりを告げたと言われた時期でした。

その後、日本経済は失われた20年と呼ばれる停滞期に突入していきます。1990年に6%あった日本銀行の政策金利(公定歩合とよばれる1日あたりの金融機関同士の短期金利)は1995年には0.5%まで下がり、2001年9月には0.10%(実質ゼロ金利)をつけ、ゼロより下は無いと言われていましたが、その後の紆余曲折を経て旧2016年1月にはゼロ金利よりパワーアップした、実質マイナス金利が導入されました。

実質マイナス金利で住宅ローンはどうなった

住宅ローンの指標となる、旧公庫融資基準金利の固定金利をみますと、1991年8月5.5%→マイナス金利導入前 1.81% →実質マイナス金利導入後 1.41%と低推移から一層の低下が見て取れます。バブル期から見ると、たったの0.4%しか下がっていないじゃないかと思ってはいけません。

住宅ローンの0.40%の低下は非常に大きく、3000万円のローンを20年で組んでいる人は総額で約133万円も金利を節約、月々の支払いも約5,500円も負担が軽くなります。

住宅ローン変動金利も、直近では0.50%近辺まで下がっています。住宅ローン金利の低下に伴いニュースや新聞で、住宅ローンの借り換え需要が逼迫しているといった情報が流れており、今大勢の人たちが住宅ローンの見直しや新規借入を行おうとしています。

今後のまだまだ下がる余地はある?!

更に住宅ローンの金利は下がるのかと言いますと、今後の金融政策次第といった答えしか出すことは出来ません。今回の実質マイナス金利は、リスクを恐れて貸出を渋った銀行にマイナス0.10%のペナルティ金利を課すといった類のものですが、導入当初からこのペナルティを2倍、3倍にしていくのではないかといった見通しは確かにあります。

また、日本銀行が目標としている年2%の物価上昇も、直近では半分にも満たない目標の全く届かない実績になっている為、更なる追加の金融政策が行う可能性は高いとされています。

しかし、一方で、実質マイナス金利政策を先行して行っている欧州では効果が鈍い事、原油価格が下落している事により、貿易収支は黒字化しているため日本が追加の金融緩和政策に踏み出すような海外を納得させることが出来る外交材料が無いことがネックとなり、追加緩和に踏み出せないといった見通しもあります。

可能性は五分五分よりは少し高いといった所ですので、住宅ローンが更に下がる可能性も五分五分より少し高い程度といえるでしょう。

頭と尻尾はくれてやれ

相場の世界に「頭と尻尾はくれてやれ」といった言葉があります。これは最も安いところで買って、最も高いところで売るなんて難しいので、最も安いところ(尻尾)と最も高いところ(頭)はほかの人にあげて、自分は美味しい身のところだけ食べなさいという格言です。

住宅ローンにも同じことが言えます。今買う余力があるけど、住宅ローン金利がどこまで下がるか様子を見ている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。迷っているときには「頭と尻尾をくれてやる」つもりで、最安値など気にしないで今もしくはもう一度下がったらと思い切って購入や借り替えを考えてみるといいでしょう。

これからは変動金利ではなく固定金利がお勧め!

住宅ローンの今後の20年間の推移の予想は正直なところ、プロの金融機関の人間でも難しいと言いますか無理といえます。何故なら、金融政策でマイナス金利が実施されるのは人類の歴史が始まってから一度も無く、欧州が1年程度マイナス金利を早く導入しましたが過去の似たような事例と呼べるようなものが存在していないからです。

マイナス金利が終わった後の金利の推移は、急速に円の信頼が失われ日本銀行がコントロール不能になり、国債の急速な金利上昇を招きかねません。変動金利で借入を行っていた場合、年間数%の上昇が続き、支払いが滞り住宅ローン破産が急増するシナリオも十分考えられますので、不確実性の排除の観点から固定金利での選択をお勧めします。

住宅ローン金利は今まさに歴史的な低金利

いかがでしたでしょうか。住宅ローン金利は歴史上例を見ないほどの低水準にあると理解していただけましたでしょうか。現在、住宅の購入や金利の見直しを考えている人は、この歴史的なチャンスを逃さずに、積極的に検討をしてみてください。

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