住宅ローンを組むメリットの一つ!住宅ローン控除とは

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賃貸よりも住宅を購入した方がお得?

賃貸に住んで長い間家賃を払っている人に対して良くなされる指摘が「家賃を払っていても費用にしかならないけど、自分で家を購入して住宅ローンを払っていくことによって、将来的には家という資産も手に入るし、税金の優遇措置も受けられるから絶対お得だよ!」というようなものがあります。

もちろん、人には色々な人生設計があるので、一概に住宅を購入して住宅ローンに縛られるのがいい事であるとも言い切れません。しかし、住宅を購入して住宅ローンを組むことで税金の優遇措置が受けられるという話は本当になります。
ここで述べられている税金の優遇措置というのがここからの文章で話題として触れていく「住宅ローン控除」というものになります。

住宅ローン控除って何?

住宅ローン控除というのは正式な名称は「住宅借入金特別控除」と呼ばれているものになります。所得税法に規定されている制度になり、住宅を購入して住宅ローンを払っている人に対しては住宅ローンの負担が大変だろうから、所得税を減免しようという措置になります。国が国民の住宅購入を活発化させたいという意図を持って導入した税金上の優遇措置になっています。

また、この住宅ローン控除というのは所得税上に設けられている控除項目というものに該当していますが、他の多くの控除が該当する「所得控除」ではなく、「税額控除」というものになります。

この「税額控除」というのは計算した金額を直接所得税の金額から差し引くことが出来るというものになっており、その減税効果も高いものになります。しっかりとそのメリットを享受するようにしましょう。

住宅ローン控除の詳しい内容は?

住宅ローン控除については家を新築した場合、中古の家を購入した場合だけでなく、家を増築した場合、改築した場合にも適用を受けることのできる制度になっています。
所得税の申告対象となる年の12/31における住宅ローンの金額の残高をベースにして住宅ローン控除の計算は行われます。この住宅ローンの金額の残高を使って様々な計算を行うことにより控除額を算定します。

そいて、算定された住宅ローン控除額はあらかじめ計算されている所得税の納税額の金額から差し引くことが認められているものになります。この結果、住宅ローン控除によって算定された金額が丸々所得税の納税額から差し引かれることになります。住宅ローンを払っている人は必ず利用することをおすすめしたい制度になります。

住宅ローン控除を受けるためには?

ただ、何もしないで自動的に住宅ローン控除という形で所得税の減税が行われる訳ではありません。住宅ローン控除を受けたい場合には自分から住宅ローン控除を受けたいということを申告する必要があります。そのような住宅ローン控除を受けるために必要な処理が確定申告になります。

確定申告というのは毎年2/15~3/15の間に行われているものであり、納税するべき所得税額を国に報告するための手続きになります。この確定申告によって前年1/1~12/31までに得た収入とその収入を得るためにかかった経費を計算します。そして、その収入と経費の差額からその年の所得を算出します。算出された所得の金額に応じた税率を掛けて納税すべき所得税の金額を自分で計算して、申告書の用紙に記載して国に申告するというのが確定申告の流れになります。この申告の際に「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」という書類を記載することになります。

住宅ローン控除の注意点とは?

住宅ローン控除の申告を行う場合には確定申告の際に「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」という書類を記載するのに加えて、必要な添付書類を一緒に提出する必要があります。そのような添付書類には源泉徴収票、土地・建物の売買契約書、金融機関などから渡された借入金残高証明書、住民票といったものがあります。確定申告の時期までにこれらの書類をしっかりそろえておくようにしましょう。

また、サラリーマンの場合には住宅ローン控除の適用を受けるために毎年確定申告を行う必要はなく、確定申告を行う必要があるのは住宅を購入した初年度分の確定申告のみになります。その後は確定申告ではなく、年末調整という形で税金の計算を行っていくことになります。

住宅ローン控除まとめ

上記では住宅ローン控除という仕組みについて説明してきました。この住宅ローン控除は減税効果の高い制度になります。住宅ローンの支払いを行っている人であれば、確実に確定申告を行って、住宅ローン控除の適用を受けられるようにしましょう。

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