自分は大丈夫?住宅ローン審査に通るためのポイントは?

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1 安定した収入があるか

  住宅ローンは借金の一つですので、まず審査されるのは借りる人が借金を返す能力があるかということです。住宅ローンは毎月決まった金額を返済して行くのが基本ですので、定期的に一定額以上の収入があるサラリーマンなどは審査に通りやすくなっています。
  
ただ、サラリーマンであっても勤続年数が短いと給料の額が少なく、この先も同じ仕事を続けられるか確信が持てないため、審査は通りにくくなります。目安としては年収200〜300万円以上、勤続年数3年以上というのが審査を通過するための基準だといわれています。

また、勤務している企業が大企業か中小企業かという点も審査に影響を与えます。株式を上場していたり、誰もが名前を知っているような大企業であれば審査は通りやすくなります。あまり名の知られていない中小企業の場合は、勤めている人はずっとその会社に勤めるつもりでも、会社自体が存続できるかが問題となるため、会社の財務体質なども審査されることになります。

2 他に借金がないか

  いくら安定した収入があっても、お金が入ってくれば入ってきた分だけ使ってしまうような人にはお金を貸すのは不安です。住宅ローンの他に借金があったり、クレジットカードで多額の買い物をしている人などは住宅ローンの返済に充てられる金額がその分少なくなるので、希望する金額を住宅ローンから借りられない可能性があります。他に借金を抱えている人はできるだけ完済しておく方が望ましいでしょう。
  
また、過去に支払いが延滞したことのある人などは、その記録も調べられるので審査が通りにくくなってしまいます。

3 健康状態も審査される

  住宅ローンと健康状態という組み合わせは一見あまり関係がないと思われるでしょうが、実はおおいに関係があるのです。
民間の銀行が取り扱っている住宅ローンはそのほとんどが契約条件として、団体信用生命保険に加入する事を義務づけています。団体信用生命保険とは、もし住宅ローンを借りている人が死亡したりした場合に、保険金を使ってローンの残額を支払うというものです。生命保険に入れないような持病を抱えている人は、団信に加入できないため、ローンの審査に通らないことがあります。

4 借りる人だけでなく、購入する住宅も審査の対象。

  通常、借金をする場合には担保の提出を求められます。住宅ローンを借りる時に担保となるのは、購入する住宅そのものです。銀行はローン契約の際、契約者が購入した住宅に抵当権を設定します。もし、契約者がローンを返済できなくなった時には、抵当権を設定した住宅を売って、その代金がローンの返済に充てられます。

つまり、担保としての価値が高い、言い換えれば高く売れそうな住宅であればお金を貸す銀行としては、安心してお金を貸すことができます。新築のマンションなどは、担保価値がとても高いので、全額をローンで購入することもできるのです。中古住宅の場合には新築に比べると担保価値が低いので、審査の基準は厳しくなります。ただ、中古でもマンションではない一戸建ての住宅の場合であれば、家そのものは古くても立地条件が良ければ、土地の担保価値が高いので、審査は通りやすくなります。

5 銀行ローンの審査に落ちてもまだ可能性はある

  銀行にローンの審査を申し込んだが、落ちてしまった。このような人は住宅の購入をあきらめなければならないのでしょうか?

銀行ローンの審査に落ちた人でも、「フラット35」というローンなら借りられる可能性があります。フラット35とは独立行政法人の住宅金融支援機構という公的金融機関が取り扱っている住宅ローンです。

民間企業である銀行は、利益の追求が目的です。借金を返す能力が低い人にお金を貸してしまうと、損失を被る危険が高いのでローンの審査では、借りる人の財力に重点が置かれます。
 これに対して、住宅金融支援機構は「国民が質の高い住宅を購入するための支援をする」ことを目的としています。そのため、銀行に比べると借りる人の財力についての審査の基準は緩くなっています。ただし、その分購入する住宅の審査については細かな規定があり、少しでも規定を満たしていないとローンの契約ができません。

まとめ

  
  住宅ローンの審査は主に以上のような項目が審査の対象になります。住宅を買いたいが、審査に通るか不安を感じている人は、銀行の窓口などでアドバイスを求めてみてはどうでしょう。最近では、銀行間での住宅ローン客の獲得競争が激しく、ローンについての相談会が頻繁に開かれています。
ある銀行では審査に落ちても、別の銀行では審査でOKが出たという話もよくあるそうです。また、銀行ローンの審査に落ちてもフラット35がありますので、あきらめずに根気よくローンを借りられるところを探してみてください。

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