マイナス金利時代でも貯金で金利をしっかり確保できるって本当?

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マイナス金利の意味することは?

日本銀行(日銀)が日本始まって以来のマイナス金利とは、預金(貯金)している分の利子を、銀行へ払わなければならないということです。
今回は日銀と各金融機関との間の金利に限定されていますので、庶民が金融機関にお金を預けても、利子がマイナスになることはありません。

また金融機関も日銀に預けているお金の利子が、すべてマイナスになるわけではなく一部に限定されています。
あくまでも日銀の狙いは、各金融機関が日銀へ預金して金利を稼ぐのをマイナス金利にして日銀へ預ける代わりに企業に貸し出すことを促し、市中にお金を流通させ経済を活性化させることにあります。

ただ今後も引き続き経済活性化策の一つの方法として、マイナス金利幅を大きくするか、適用範囲を広げるか、時期はいつかなど予測はつきません。

マイナス金利導入後でも、各金融機関でなぜこんなに金利が違うの?

以下に、主な銀行の普通預金金利(税引き前)を表形式にしてまとめています。
金利の手取りは、金利の数字は税引き前です。
表の金利で算出された利息金額に、20.315%の税金が引かれたお金が受け取り利息です。

イオン銀行 普通預金(イオンカードセレクト) 2月・8月 0.120%
楽天銀行 普通預金(マネーブリッジご利用者) 3月・9月 0.100%
楽天銀行 普通預金(楽天カードのカード利用金額の引落があるお客さま) 3月・9月 0.040%
イオン銀行 普通預金 2月・8月 0.020%
オリックス銀行 普通預金 毎月初め 0.020%
みずほ銀行 普通預金 2月・8月 0.001%
ゆうちょ銀行 普通預金 4月・10月 0.001%
三井住友銀行 普通預金(標準金利) 2月・8月 0.001%
三菱東京UFJ銀行 普通預金 2月・8月 0.001%

表の出典(一部抜粋):https://nomad-saving.com/futsuyokin-hikaku/

この表からも分かるように、大手都市銀行とインターネットバンキングを生業(なりわい)としている銀行との金利差が驚くほど違うことです。  
いかに大手銀行がATM等預金(貯金)システムにコストがかかっているか、インターネットで銀行業務を行うことがコスト的に有利かが、この表からわかります。

預金している金融機関、新たに預金する場合の金融機関の見直しが必要!

前述のように銀行によって普通預金(貯金)の金利で大きな差があります。
ここで注目すべきは、上記表から普通預金(貯金)にも関わらず、定期預金(貯金)よりも
金利が高くなっている銀行もあることです。
(詳細の表参照:https://nomad-saving.com/futsuyokin-hikaku/)
これはいつでも引き出せて、しかも『金利が預けっぱなしの定期預金(貯金)並み』という
ことですから、大変魅力的金融商品といえます。

さらに細かく調べますと、利息の1年間に振り込まれる回数です。
普通2回/年が普通ですが、金融機関によっては毎月利息が付くといったうれしい銀行も
あります。  そうなると翌月は「元本+利息」を新たな元本にして利息が付きます。
低金利時代なので大した金額にならないと考えがちですが、『ちりも積もれば山となる』と
いう考え方は、蓄財には必要な心構えなのです。

上記表で分かるように、今自分が預金(貯金)している銀行の金利と比較して明らかに
有利な銀行ならば、預金(貯金)の移し替えを検討すべきでしょう。 
また今後新たに口座を設けるなら預金(貯金)金利の高い銀行を選択肢の一つにして、
その他住宅ローン金利、アクセスを含めた利便性などを考慮して金融機関を選び直すことも
必要です。

今後さらに日銀のマイナス金利が大きくなる可能性があります。
総合的な経済情報に絶えず目配せして、対処することです。

金融機関のATMが削減される中、コンビニATMでの手数料ゼロの金融機関はありがたい!

 金融機関でもゆうちょ銀行は全国の郵便局にATMがありますが、それ以外の金融機関では地方にATMを設置しても、『費用対効果』から見て維持コストかかるので、削減される傾向にあります。

 その金融機関の一部代行業務を主要コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、
サークルKサンクスなど)のATMが担(にな)ってきました。
しかし最近は特定の限られた条件以外、金融機関の預貯金・引出がほとんど有料になり、1回の預貯金・引出で1年間の利息が消えてしまうほどです。

ところがATMの利用料を無料にしている特異な金融機関があるのです。 『新生銀行』です。
マイナス金利時代到来で、銀行選びも金利水準と並んで、手数料水準も無視できなくなり
ました。
今後も金融機関はマイナス金利のなか、いかに顧客の確保に知恵を絞るか、利用者の私たちは
預金(貯金)金利に大きな魅力を感じられない現在、新たなサービスに注視していかねば
なりません。

まとめ

 日本でも初めてのマイナス金利時代が到来しました。 
私たちの預金(貯金)の金利が下がる中、意外にも金融機関で金利に大きな差があることを
知り、その上でどう賢く行動するかをしっかり考える時代になりました。

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